イェンス・セッテルグレン 日本初の個展『Pattern Recognition』を、デンマーク王国大使館と桂春院の二会場で開催いたします。

桂春院 (妙心寺山内)
〒616-8036
京都府京都市右京区花園寺ノ中町11
会期: 2026年11月6日-18日
VIPレセプション: 11月8日 (日) 18:00-20:00
デンマーク王国大使館 大使公邸
〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町29-6
会期: 2026年11月7日・8日
VIP・プレス向けイベント (招待制): 11月17日 (火) 14:00-15:30
Asia Society: イェンス・セッテルグレンとのアート・ブレックファスト
国際文化会館
〒106-0032
東京都港区六本木5-11-16
Artist Talk (招待制): 11月17日 (火) 8:00-9:30
デンマークのアーティスト、イェンス・セッテルグレン (Jens Settergren @jens_settergren ) による個展「パターン認識」を開催いたします。本展は、エストニア・タリンのKUMU美術館で発表された近作をさらに展開するものです。京都の桂春院と東京のデンマーク王国大使館の二会場で、手作業で切り出したガラスによるモザイクとレンチキュラー プリントを展示し、歴史ある工芸技術、現代のバイオテクノロジー、デジタルスクリーン文化が交差する領域を探ります。
「パターン認識」の核となるのは、脳スキャン、レーダー走査、ニューラルネットワーク、顕微鏡画像といっ た先端科学のイメージを、ハンマーと鑿で一片ずつ手作業で加工した、永続性を持つガラスのテッセラ(モザイク片)へと置き換えるセッテルグレンの手法です。ピクセルで構成された機械のデータを、アナログな 「ピクセル」であるテッセラへ変換することで、モザイクは、デジタル空間を絶えず行き交うイメージの速度を落とし、静止させます。桂春院の静謐な空間に置かれた作品では、過去と現在の境界が曖昧になり、科学によって可視化されたイメージは、科学的データとしての中立性を失い、かつて宗教的図像にのみ与えられていた神聖な権威を帯びていきます。
🔳アーティスト プロフィール
https://jp.zettai.tokyo/Jens-Settergren-Pattern-Recognition-JP